初心者から上級者まで楽しめるスキー場

白馬八方尾根スキー場は、3000mクラスの雄大な山々が連なる北アルプスにあるスノーリゾートです。

極上のスノーパウダーが味わえるゲレンデは多くのスキーヤーやスノーボーダーに人気で、冬には毎年大勢の人が訪れます。

1998年に開催された長野オリンピックでは、競技会場にもなりました。

初心者向けのコースから上級者向けのコースまで、幅広いコースが用意されています。

例えば「黒菱オフピステ・裏黒」は、特別指定区域となっている最高難易度のコースになります。

標高1600mに位置しており、非常に軽くてきめ細やかなパウダースノーを堪能することができます。

それからリーゼングラートコースは、ゲレンデの最上部にあります。

標高1830mからの眺めは、雄大な自然を一望できる息をのむほどの美しさです。

リーゼンスラロームコースは、八方尾根を代表する看板コースになります。

幅広のロングコースで、斜面が変化に富んでいるのが特徴です。

迂回コースもあるので、初心者でも挑戦できます。

その他にも子供向けの咲花キッズパークやうさぎ平キッズパークもあります。

咲花キッズパークは、安全ネットでセパレートされているゲレンデです。

小さいお子さんでも楽しめるので、家族連れに人気があります。

うさぎ平キッズパークは、ゴンドラ駅山頂のすぐ近くにあるゲレンデです。

レストハウスも隣接されています。

また、白馬八方尾根スキー場では、子供向けのスクールの開催もあります。